コールドパーマ:エアウェーブ

どうもこんばんは。

先週はほとんど真面目に書かなかったので、今週はなるべく真面目にします。


なるべくね。





今日はパーマ実験。



コールドパーマとエアウェーブの比較。


コールドパーマ

濡れている時と乾いている時の差が大きい。



エアウェーブ

現在世の中にあるパーマで一番ダメージの少ないパーマ。濡れている時と乾いている時の差がコールドパーマよりは少ない。



文字だけでは分かりにくいので実際にやってみます。



赤いロッドの方がコールドパーマ。

白い方がエアウェーブ。

両方ともほとんど同じ大きさのロッドです。


薬剤と放置タイムも同じ。


違うのはコールドパーマとエアウェーブの手順のみ。






かかりあがり。




エアウェーブの方が乾燥工程を挟んでいるんでしっかりかかってます。


それを除けば左右ともしっかりかかってますね。



これを乾かします。

(左右で乾かし方を変えたり、手でカールを作ったりしてません。バァーっと乾かしてます。)





結果・・・

こうなりました。


コールドパーマの方はだいぶカールが無くなりました。ワンカール程度。

(パーマがおちたわけではありません)

濡らせばでます。



エアウェーブの方はありますね。




これがコールドパーマとエアウェーブの違いです。


どっちが良いとか悪いとかではありません。

コールドパーマもこの差を考えてすればとても有効なパーマ。






やり方が違うとこれだけ仕上がりに差がでるんですね。

普段の手入れの仕方次第ではかかってるのに乾かしたらアレ・・・?

ってことも考えられます。

パーマする際には美容師さんにご相談を。







やー今日は真面目にした。



ではまた明日。

ピエスヘアー:0974-22-3802
















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